こんにちは、ヒュッゲ寝屋川です😄
とても冷たい雨が降っております。
3月になり、そのまま暖かくなるかと思いましたが、
甘かった…😟
それでも3月になり、嬉しいこともありました。
緊急事態宣言も早めの解除となり、そろりそろりと気を付けながらも、
少しづつ以前の日常に戻していこうと思っております。
ヒュッゲ寝屋川でも感染予防や緊急事態宣言を受け、対応を強化してまいりました。
ヒュッゲから大切なお知らせ | 寝屋川市の障がい者グループホーム『ヒュッゲ』 (hygge-lykke.com)
感染対策パワーァ、アップ | 寝屋川市の障がい者グループホーム『ヒュッゲ』 (hygge-lykke.com)
上の2つのブログにもある通り、
できるだけ自室で過ごそう。
ご飯は一人で食べよう。
などなど、グループホームとして、少し寂しい状況でしたが、
緊急事態宣言の解除を受け、
食事は一人で食べようから
食事は少数で食べよう
に緩和しました。
もちろん、
食事前には手指消毒。
食べるまで、食べ終わった後はマスク着用。
テーブルにはアクリルパネルあり。
対面には座らず、ななめに座る。
などできる限りの予防には取り組みます。
ですが、やっぱり誰かと食べるご飯はおいしい❕❕
入居時からずっと一人での食事だったため、少し緊張感もありつつ😅
ですが、
竹内からの「好きな果物あんの?」というありきたりな質問でも
🌞さん「僕は柿やな」
🌟さん「僕はいちじくが好き」
🌞さん「いちじくかぁ。おいしいなぁ」
🌟さん「いちじくの旬は〇〇やで。甘くておいしいよ」
竹内「この前の買い物でいちじくのジャムあったのにぃ」
🌞さん「次の買い物で買おうかぁ」
🌟さん「楽しみやなぁ」
と、この会話の広がり。少しづつ緊張感もほどけていきます。
竹内「これからは皿洗い担当とテーブルを拭く担当を分けてやってもらおうと思うけど、
今日はどうする?」
🌟さん「僕、皿洗うわ」
🌞さん「じゃテーブル拭くわ」
竹内「明日は逆でやろうな」
と、自然と役割が出来てきます。
この写真二枚の風景も本当に嬉しいんですが・・・
実は、少し心配もありました😖
これまで二人の食べるペースや食べた後の過ごし方が違っていたんですね。
さっと食べ、すぐに部屋に帰る人。ご飯をゆっくり話しながら食べる人。
でもね。そんな心配もなんのその😆
先に食べ終わった人は、自然と待ち、その時にも会話が生まれるんですね。
「この前ラジオから香水流れてきたよ。いい歌やね」
「へぇ。けど、最近テレビで歌番組ないなぁ。ユーチューブでは多いけど」
「金曜日はミュージックステーションあるけど、9時からに変わったもんな」
などなど。
入居者さん同士がいい具合で意識したり、会話から新しいことを提案したり、
相手のスピードに合わせられたり。
これぞ、
ヒュッゲな雰囲気💕 集団生活のイイところ✨
と、本当に嬉しかった😆
職員や環境のきっかけでどんどん世界が広がっていく予感がして、
この空間を大切にしなきゃ・・・✨
と心に誓いました👍
でも、逆に言えば、交流が増えたことで感染のリスクは増しているんです。
できることをしっかりすることで、この環境を守ることに繋がります。
ご飯を準備する。食後には薬を飲んだのか確認するために袋をもらう。
なども支援ですが、
この環境を守ること。
これもすごく大事な支援の一つですよね。
外出先からの帰宅時の手洗いうがいやホーム内の消毒。
検温や顔色の変化や咳をしていないか、などの健康チェック。
マスクの徹底、職員はフェイスシールドでの予防。
などなど、まだまだやれること、やらなきゃいけないことが沢山。
職員・入居者さん・家族様など関係者様、みんなで一丸となって、
ヒュッゲを守っていこうと思います😄
これからもご支援・応援よろしくお願いします。
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