ヒュッゲってどういう意味?

デンマークの言葉で「人と人とのふれあいから生まれる温かく心地よい雰囲気」を表します。
グループホームヒュッゲ寝屋川の利用者様やご家族様にここがヒュッゲな空間であると
日々感じていただけるようでありたいとの想いが込められています。
私たちは利用者みなさんの個性を尊重しながら自立へ向かって前に進めるよう全力でサポートします。
夜間についてはスタッフが常駐または巡回し、安心して生活できるよう支援しています。

ヒュッゲ寝屋川はどんな施設?

ヒュッゲ寝屋川は、一般に「障がい者グループホーム」と呼ばれる施設です。
正式名称は「共同生活援助事業所(キョウドウセイカツエンジョジギョウショ)」といいます。
事業者が障害者総合支援法に基づく「共同生活援助」の事業者指定を受けて、障がいをお持ちの方に福祉サービスを提供する住まいです。
障がいをお持ちの方(知的障がい者・身体障がい者・精神障がい者・難病患者)が世話人等の支援を受けながら、地域の戸建て住宅や集合住宅において複数人で共同生活する居住の場であり、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」に位置づけられた障がい福祉サービスです。
ヒュッゲでは男性棟と女性棟があります。

誰が利用できるの?

ヒュッゲ寝屋川では、主に以下の方々に対してお部屋をご提供しております。
詳細については担当者から詳しくご案内させて頂きますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
・18歳以上65歳未満で障がいをお持ちの方
・将来、お一人暮らしなどの自立を望んでおられる方
・定期的な日中支援先がある方