今年も残すところあと31日。時間にして744時間。もしくは44,640分。
(あってるかな・・・😅)
長いのか短いのか・・・😚ヒュッゲ寝屋川です。
前回(11/30)のブログで書ききれなかったユリイカな内容の後編となります😄
このブログにも何度も登場しているワード
「コロナウイルス」
前回の消毒液もコロナウイルスに効くものを紹介しました。
が、これからの時期、注意すべきはコロナウイルスだけじゃないんです・・・
忘れちゃいけないこいつたち。
「ノロウイルス」「インフルエンザ」
インフルエンザには予防接種や薬がありますが、
ノロウイルスにはないんです😖
一度かかると、二度とかかりたくないと強く思います。
初めの数日はトイレにいてる時間のほうが長いんじゃないか?
と錯覚するほど・・・
だから、予防と対応が大切なんです✨
ノロウイルスの消毒でよく聞く次亜塩素酸ナトリウム液。
コロナウイルスが出てきたことでまぎらわしいことが起きました😲
新型コロナウイルスの消毒のときにもよく耳にする「ジアエンソ」。
商品名でも目にするようになりましたね😉
こちらがさすのは次亜塩素酸水。
こちらは酸性。
今回紹介しますのは、
次亜塩素酸ナトリウム液。
こちらはアルカリ性。
同じような名前でも、全く違うものなので気を付けてください❕❕
市販やネットでも検索したら出てくる、次亜塩素酸水の手指消毒液。
それのつもりで今回紹介する次亜塩素酸ナトリウム液で手指消毒しないでください。
絶対にしないでください❕❕
なぜか??
キッチンハイター(塩素系漂白剤)で作るからです❕❕
いくら薄めてもキッチンハイターはキッチンハイター。
ちょっと指につくだけでヌルヌルして、洗ってもなかなかとれた気がしない😓
そんなもので消毒したら手が荒れます。絶対に😖
諸注意はこれくらいにして、本題に入りましょう👍
用途によって濃さが違うんですね。まずはそれをしっかり理解しましょう😄
色々調べると、1,000ppmと200ppmとがあります。
聞き覚えのない単位です😒
濃いほうが1000ppm、薄いほうが200ppmです。
まずは濃いほう1000ppmは、
便や嘔吐物が付いた床・衣類・トイレの消毒
薄いほう200ppmは、
おもちゃ・調理器具など直接手で触れる部分の消毒
に使ってください。
そして今日も登場、この方々。
今日は計量カップは使いません(笑)台所用洗剤も使いません(笑)
濃いほう1000ppmは、
キッチンハイター10mlに対して、水500ml。
薄いほう200ppmは、
キッチンハイター10mlに対し、水2リットル。
キッチンハイター10mlとか覚えられませぇん😖
ですよね。なので、わかりやすく・・・
使うのはこいつ❕❕
ペットボトルのフタ✨こいつ一杯で5mlだそうです。
なので、こいつを2杯です❕
これはユリイーカッ❕❕ですねぇ🤣
濃いほう(1000ppm)は
ペットボトルのキャップ2杯分に水500ml
薄いほう(200ppm)は
ペットボトルのキャップ2杯に水2リットルです。
どちらも2杯なんですね。
なので、こうです。
一回・・・
二回・・・
からの・・・
こう👍
これで少しわかりやすくなったでしょうか🤗
え?? 毎回そんな量ってる時間とかない??
ですよね?? なので、こーしましょう😄
(見えやすく青く着色しています)
エイッ❕❕
ハイターの量に線を引いてしまうんです。
次回からは計量しなくても、この線まで入れればいいんです❕❕
これは、、、
ユリィィーカッ✨🤣✨
ハイターをこぼしてしまう心配も減る事でしょう✨
もちろん、ペーパータオルにしみこませるときは、
こいつも忘れずに✨
ハイターを扱うときは手袋も忘れずに❕❕
消毒液作りのユリイカを2日続けてお送りしましたが、
用途によって消毒液が変わるのでご注意ください。
こうしてしまえば、わかりやすいですね。
「界面活性剤溶液」とか「次亜塩素酸ナトリウム液○○ppm」とか
書けばかっこいいかもしれませんが、
こういう時はわかりやすさ重視です😄
お子さんなどが口にしないように、など保管場所にもご注意ください😖
ノロで嘔吐し、汚れた衣類やじゅうたんなどにもハイターは効きますが、
色落ちなどイタみの可能性もあります。
85~90℃の熱湯で90秒以上加熱すれば、ノロウイルスは感染力をなくすので、
状況に応じて、感染源をやっつけてやりましょう✊
これからの季節、毎年確実に流行るのがインフルエンザ・ノロウイルス感染症です❕❕
それらへの予防・対応も忘れず、自分と周りの人の健康を守っていきましょう❕❕
ヒュッゲ寝屋川からのお知らせ
平日10:00~16:00まで、内覧会を開催しています。ご来場を心からお待ちしております。
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